見える事例検討会

本年度一回目 見え検岸和田です

    

4月30日 八木市民センターにて開催しました。

認知症学会医師の米本先生をはじめ、介護保険課、福祉政策課など行政の方や地域の福祉関係者などを中心に30名近くご参加頂きました。

また、民生委員の方もご参加頂き、今後に課題は山積していますが、地域交流の面でもご理解頂けたかと思います。

今後も、認知症を患っても地域で生活を続けたいという思いに応える為に医療と介護の連携を充実させる必要があります。その為に見え検は顔の見えるネットワーク構築の為に2月に一度の定期開催を予定しています。

医療福祉関係のみならず地域交流に理解頂けます方のご参加をお待ちしています。

次回の開催案内はHP、DMなど配信致しますが、ご希望の方はHP内メールにてご連絡ください。

のばなはこれからも医療介護連携を通し、地域で見守る認知症ケアを発展させていきます。